東京堂でウェッジ文庫全点フェア開催

つん堂@tundowの日記 9/17(土) 矢崎泰久さんの新刊「あの人がいた」の、つん堂さん情報です。つん堂さんが東京堂に行き、魚雷さんの文庫『本と怠け者』(ちくま文庫)と矢崎泰久さんの『あの人がいた』を購入し、次のように書いていました。

1階エレベーター前ではウエッジ文庫全点フェア。絶版になったら値段がつきそうな本ばかりですね。

東京堂ウェッジ文庫全点フェアを開催しているといいます。

この文庫が発行され、多くの人はそのラインナップに驚きました。読みたい文庫は買ったつもりなのですが、ウェッジ文庫が休止になってから、あれもこれも買っておけばよかったという思いが募りました。

あちこちの書店に行っても、しだいに文庫の冊数が少なくなり、古本が高値になりつつあります。そうしたなかで、東京堂さんがこうしたフェアをしてくれることに感謝します。買い残しのないように、買っておきたいと思っています。

今更詮無いことなのですが、ウェッジ文庫、ぜひ続けてほしかった!

東海道品川宿―岩本素白随筆集 (ウェッジ文庫)        独楽園 (ウェッジ文庫)