一箱古本市の準備

いよいよGW、そして一箱古本市です。先にお知らせしましたように、4月〜5月はブックイベントが続いています。当店もまずは一箱古本市の準備をしています。ブログを見ていると、他の出店者の皆さんも準備中であったり、すでに準備が終わっていたりしています。

4/30(土)に出店のとみきち屋さんのブログ「〈本と音楽〉 風太郎の気ままな水先案内」を見ますと、すでに準備万端か。今回のテーマ(特集)は手記・遺稿集。出品の本を紹介しています。さすがにときみち屋さん。いつもいい本を並べます。

それから、ふるほん日和でも出店していました「北方人」さん。「「北方人」の日記」を見ると、もうすでにお店が仕上がっていました。準備万端。あとは当日4/30(土)を待つばかりといったところです。

翻って、当店の準備、現在進行中です。他の店の状況を見てしまうと、気持ちが揺れます。ああした方がいい、こうしたほうがいいと。「四谷書房の100冊」をどう準備するか。どこかで踏ん切りをつけなければなりません。

いまの状態ですと、準備完了が前日の4/29(金)になりそうです。事前準備をと思っていましたが、やはりいつも通りの前日準備になってしまいます。当店の100冊、どんな構成になるかは当日のお楽しみに。