夢のクリスマス・プレゼント

昨日も寒かった。今日も寒い。おそらく明日も。寒さを肌で感じます。もう12月も半ば。年の瀬です。ブログを見ていても、東京・ニューヨーク・パリはまさにクリスマス・ウィークです。

例えば、「ニューヨークの遊び方」のタイトルを並べただけでも、ニューヨークのいまが想像できます。パリ同様、NYも毎日が移動祝祭日なのです。

と、イベントが目白押しです。同ブログを見たほうが一目ですが、クリスマスの風景としてはウォールストリートのクリスマスツリーがそれらしいでしょうか。

では、ブログから本の話題を２つ。

ひとつは北斎漫画〈全三巻〉　第一巻「江戸百態」が青幻舎から11/20に出版されました。ブログの記事には書いたのですが、すっかり記憶のかなたへ。これは「フクヘン。」を見て知りました。買い忘れのないように。

もうひとつは「往来座通信」で紹介の喉から手が出そうな1冊。ではなく、7冊です。この7冊セットがほしい。クリスマス・プレゼントとして、目覚めたら置いてあるとか。ありえない話ですが、このセットもありえないでしょう。

洲之内徹
　『気まぐれ美術館』セット
　全6冊＋『彼もまた神の愛でし子か　洲之内徹の生涯』大原富枝／著
　『絵のなかの散歩』にペン献本署名入り（宛名消し跡）
　前古書店値札貼付の巻含む
　7冊セット　13800円　販売中！！！！

夢のクリスマス・プレゼント、次の5冊でも。