12月の新刊文庫
もう12月の新刊文庫が紹介されていました。その中から、すでにブログで紹介の文庫も含め、気になる文庫は下記の通りです。
- ヴァルター・ベンヤミン『ベンヤミンコレクション5 思考のスペクトル』ちくま学芸文庫 12/08 1680円
- 坂崎重盛『東京煮込み横丁評判記』光文社知恵の森文庫 12/09 価格不明
- グスタフ・ルネ・ホッケ『迷宮としての世界(上)マニエリスム美術』岩波文庫 12/16 1197円
- 原武史 『鉄道から見える日本』新潮文庫 12/24 580円
「内田樹の研究室」の今日のブログの記事に次の一文がありました。文春文庫のサイトを見ましたが、まだ12月の新刊文庫については公開されていませんでした。となると、1月ということか。
<『ひとりでは生きられないのも芸のうち』が文春文庫になる。
鹿島茂先生がステキな(ほんとうにステキな)解説を書いてくれた。>
内田さんつながりで、今日の「とり、本屋さんにゆく」で、内田さんの10月の新刊が紹介されていました。ノーマークでしたので、メモしておきます。