今年のノーベル文学賞はマリオ・バルガス・リョサ氏

スウェーデン・アカデミーは7日、10年のノーベル文学賞をペルー出身のマリオ・バルガス・リョサ氏に授与すると発表しました。

すでに新聞やテレビ等でこの件については報道済みなので省略しますが、この一連の報道で、毎日jpの記事、特にいままで歴代のノーベル文学賞受賞者のリストが掲載されていました。この記事をメモしておきます。

<第1回は、フランスの詩人・シュリ・プリュドム氏で、ロマン・ロラン(1915年)、ヘルマン・ヘッセ(1946年)、アーネスト・ミラー・ヘミングウェイ(1954年)、アルベール・カミュ(1957年)など文豪が並ぶ。これまで、日本人の受賞者は、川端康成(1968年)と大江健三郎(1994年)の2人だ。>

緑の家(上) (岩波文庫)        緑の家(下) (岩波文庫)


若い小説家に宛てた手紙         誰がパロミノ・モレーロを殺したか (ラテン文学選集 6)