ブログのあれこれ

このブログは、今日8/11(水)の朝に8/10のブログを書いています。本来はその日の終わりにブログを書く、そしてアップするのがいい。しかし、その日の疲れもあり、どうもうまくいかいない。そこで翌朝ブログ書くようになりました。

今日も朝、ブログ巡回をしました。エキサイト・ブログがメンテナンスをしており、ブログを読むことができませんでした。各ブログを見ながら思ったのはアンテナに登録してあるブログのなかで、エキサイト・ブログが意外に多いということ。

かつて私もエキサイト・ブログに「Web読書手帖」を掲載していました。当初はエキサイトがなぜか人気があった? その理由をいま考えても思い出しませんが。そして途中からはてなに移行して、いまの「四谷書房日録」を書いています。

ブログはできるだけ日々書く。一日遅れですが、・・・・・ あるいは二日遅れのときもあります ・・・・・ 書き続けること、それを鉄則にして ・・・・・ その日の思いを書いています。

今週手元に置いている本が次の2冊です。

前者は本の整理をしているなかで見つけたもので、ぱらぱらと読み始めるとなんとなくおもしろい。タイトルの「路上の思考」という言葉も気に入りました。学校で会社でではなく、あくまでも路上=現場で考えること。

後者はあの丸善と松岡さんがコラボした「松丸本舗」の編集術が語られています。<書棚を編集することは世界を編集することである> 

松岡さんのこの編集の中に、書棚を編集するヒントがある ・・・・・ 例えば一箱の中身を編集する場合に、何が大事なのか ・・・・・ 本と本とのつながりをどう考えればいいのか ・・・・・ 等々 ・・・・・

編集という基本編と応用編。特に応用編は実際の棚づくり/函づくりを通して 身に付けるものです。この本のなかに参考になることが多々あるのではないでしょうか。

           松岡正剛の書棚―松丸本舗の挑戦