ジェレミー・マーサー著『シェイクスピア&カンパニー書店の優しき日々』

翻訳家の鴻巣友季子さんがジェレミー・マーサー著『シェイクスピア&カンパニー書店の優しき日々』(河出書房新社)を書評で取り上げていました。これは本好きには堪らないパリの"伝説の書店"の話です。また、鴻巣さんが<パリの異邦人を異邦人がチャーミングに活写。極上のメモワールだ。>と書いているので必読でしょう。

前に世界の書店を調べようと検索したときこの書店を見つけました。最初は書店の入口の写真を見ました。何か雰囲気のある書店だなと思いました。そして、このパリの"伝説の書店"の話を知ることになります。パリではこの書店には行っていません。機会があればぜひ行きたいと思っています。 → シェイクスピア&カンパニー書店のHP

シェイクスピア&カンパニー書店の優しき日々            Time Was Soft There: A Paris Sojourn at Shakespeare & Co.

ジェレミー・マーサー
シェイクスピア&カンパニー書店の優しき日々』
(河出書房新社)




シルヴィア・ビーチ
シェイクスピア・アンド・カンパニイ書店』
(河出書房新社)