ワールドカップ、日本惜敗

昨日はワールドカップの日本 vs パラグアイ戦を見ていて気持的にも、時間的にも長い辛い試合でした。90分の対戦、延長戦、PK戦。やるべきことはすべてやったという試合でした。

本来ですと、昨日の夜(本日の朝)ブログを掲載しておくのですが、こうした試合でしたのでブログも書かずに、いま書いています。読書/書物ブログにもかかわらず、ここ数日はワールドカップのことを題材に書いています。

こういうことは今までにないことなのですが、それだけ今回のワールドカップでは日本に驚かされました!それだけ日本の力を日本に対して、さらに世界に対して示したと言えます。

ワールドカップ開催前は日本の不調についていろいろなことを言われました。しかし、それにめげることなく、本番の試合の中で、日本が不評を覆す試合をしました。

そういう試合をすればするほど、一般の人たちの関心度もアップしてきました。全国的に日本チームの勝利を、決勝トーナメントの勝利を願うようになりました。

ベスト16からベスト8へ、さらにまた目標のベスト4へと見果てぬ夢を見るようになりました。本当にいい夢を見せてもらいました。

しかし、これで日本のワールドカップも終わりました。本当に惜しい試合でしたが、やるだけのことはやった!わけですから、それで十分でした。日本は日本サッカー史上に新しい1ページを書き記しました。

これで、いままで低迷していましたサッカー人気が反転するのではないでしょうか。それだけ、日本は頑張りました。そして世界に通用するサッカーへの第一歩を確実に踏み出したと思います。

ここ数週間、いい試合も見せてもらいました。ありがとう! 日本チームの皆さんの頑張りに拍手を。