「古書赤いドリル」がリアル古書店を

6/18「ナンダロウアヤシゲな日々」で「一箱古本市にも参加した〈古書赤いドリル〉が、下北沢に店舗をオープン!」という記事が紹介されていました。

昨日当ブログ「6/18 「古書 信天翁」がオープン!」で、厳しい状況下でも古書店がオープンしていると書きましたが、この「古書赤いドリル」はまさに適例でしょう。

ナンダロウさん曰く、一箱古本市にも参加したお店だそうです。正式名は古書BAR「古書赤いドリル」。当店も一箱に参加して、ネット書店をオープンしました。一箱の影響大と言えます。

ブログ<赤ドリルの夢は夜ひらく>を読む限り、下北沢の「ほん吉」のように、古本屋さんで修業して独立したわけではないようです。

リアル書店への果敢な挑戦は、決して平坦な道ではないと思いますが、頑張ってもらいたいと思います。私はその人が出来る範囲で、したいことにチャレンジすればいいと思っています。