それがぼくには辛いから

今日は月曜日で日曜日ではありませんが、日曜日分のブログを書いています。土曜日、日曜日とパソコンと格闘を続けています。

新しいパソコンを買ったのはいいのですが、データを移行する作業が予想外に時間がかかります。まだすべてを済んだわけではありません。最優先のデータをまず先にやり、そうでないデータは徐々に移しかえることにしました。実際にやってみて、一気やることはムリな作業です。

家庭内を無線LANでつなぐのも、これまた大変でした。自力でやりましたが、限界を感じ、NTTに連絡をしました。その指示に従ってどうにかつながりました。ここまででもう青息吐息。

次にソフトのインストールです。ネット上には有償無償のソフトがたくさんがつながったので、通常のソフトとフリーウェアのソフトをひとつずつインストールしました。本当にパソコン好きがパソコンの使い勝手がいいようにソフトを開発し、フリーウェアとして無償で提供しています。

こうした善意のツールにどれだけ助けられたかわかりません。Linus Torvalds, David Diamond: Just for Fun: The Story of an Accidental Revolutionary まさに『それがぼくには楽しかったから』ということになります。

それがぼくには楽しかったから (小プロ・ブックス)



できるだけ早くにこの作業を終了させたいと思っています。しかし、その道のりはまだまだ遠い。そしてまた、大事件! 過去のデータを保存してあったUSBメモリーを読み込まない ・・・・・ 次から次へと問題が山積みです。やれやれ。

たかがパソコンと思っていましたが、これほど大変とは思ってもいませんでした。それもそうです。十年以上もかけて築いてきた環境ですから、すぐにすべて同じ環境になるなんて、甘い考えでした。 日々の積み重ねが大事です。それを一番痛感しています。