江弘毅さんの本2冊

ブログめぐりをしていて、いつも思うのは情報は日々新たということです。毎日更新しているブログを見ていると、本というジャンルだけですが、これほどいろいろな情報が流通しているのかと、改めて驚きます。

読書ブログ/書物ブログの方々がブログからTwitterへ移行する、または併用するなど、新しいメディアを活用しています。当店の場合はまだTwitterまでいっていません。が、これだけ利用者が増えてくることを考えると、そろそろTwitterをとも考えています。

今日は久々に「とりさん、本屋に行く」を見ると、気になる本を紹介していました。また、その数が多い。この中から自分で選んで、<いいかどうかは自分で決める>という6/3のタイトルになります。

その中で、江弘毅『街場の大阪論 (新潮文庫)』(新潮社)を購入予定でしたが、とりさんの紹介本の中に、もう一冊 江弘毅さんの本『ミーツへの道 「街的雑誌」の時代』(本の雑誌社)を見つけました。これも併せて読みたい一冊です。

街場の大阪論 (新潮文庫)          ミーツへの道 「街的雑誌」の時代