高田馬場「ふるほん横丁」
「古本屋ツアー・イン・ジャパン」の、4/14「東京・高田馬場 ふるほん横丁」で高田馬場に新しくできた「ふるほん横丁」のレポートをしていました。詳しくはそのリンク先を見てもらいたいと思います。
この「ふるほん横丁」にまだ行ったことがないので、ネットで検索をすると、なんと荻原魚雷さんの「文壇高円寺」でこの「ふるほん横丁」のことを取り上げていました。
<3/26 ふるほん横丁
仕事帰り、高田馬場駅前の芳林堂書店四階の「ふるほん横丁」に寄る。三月二十五日(木)からオープン。棚と棚の幅がゆったりしていて、本が見やすい。値段もわりと安目かも。>
今度高田馬場に行った時に必ず立ち寄りたいと思っています。
本好きにとって愉しみが増えることはいいことなのですが、それを継続することが厳しい状況です。しかし、やる以上は寒風に身を晒し、初めてその寒さを知る、であっても頑張ってもらいたいと思います。
いま読んでいる本
※「ことばのために」 全6巻
荒川洋治,加藤典洋,関川夏央,高橋源一郎,平田オリザ 編
装丁=桂川潤
<いま〈ことば〉を使うということは,どんな経験なのか.生きた〈ことば〉はどこにあるのか.詩,小説,演劇,批評といったさまざまな表現領域の最前線でユニークな活動を展開している5人が,めまぐるしい変化にさらされている私たちの生と表現の問題を,誰にでも開かれた〈ことば〉の経験として考える。>