Google IME と Twitter
今日は12/3のブログに書いた「クーグルの日本語入力システム 」(Google IME)は簡単にダウンロードでき、すぐ使うことができました。
すでにこのシステムを使用した方々の感想を読みますと、後発の日本語入力システムとしてはグーグルの技術を高く評価しています。私が実際に使った印象はというと、どうもしっくりこないのです。
それは使い勝手のせいなのか、いままでのマイクロソフトの日本語入力システムに慣れているせいか、あるいはグーグルのシステムがまだ未完のせいなのか、何ともいえません。
一度ダウンロードして削除し、また再度インストールして試してみましたが、同じ結果でした。おそらく慣れを超える何かがないと使用しないのではないかと思います。
例えば、いま話題のTwitter(ツイッター)もそうです。読書ブログの中でもこのTwitterをやる人が増えています。私もやろうと試みましたが、どうも相性がよくない。ブログを超える何かがあるのかどうか?
「ウィキペディア(Wikipedia)」ではこのTwitterを次のように紹介しています。
<個々のユーザーが「つぶやき(ツイート)」を投稿することで、ゆるいつながりが発生するコミュニケーション・サービス><Twitterはブログとチャットを足して2で割ったようなシステムを持つ>
これだけ多くのコミュニケーション・ツールがあると、ユーザとしても何をどう使いこなしたらいいのかがわからなくなります。まずはそれぞれがどういう目的で使用するかです。その目的に合わせてツールを選択すればいいと思います。
私としてはGoogle IMEもTwitterもまだ使用するつもりはありません。日本語入力システムはMS−IME、ツールはブログで十分です。しばらくGoogle IMEとTwitterの動向をみたいと思います。