久しぶりにBへ
ブログを書いて、クリックすると、すでに書いたものが消えていました。なぜ? 前もやった失敗をまた繰り返してしまいました。今日掲載するはずの文章はどこへ。
消えた文章を復活させる時間と労力を考えると、打ち直したほうがいいに決まっています。というわけで、改めて書いたものを記載しました。
今日は久しぶりにBに立ち寄りました。先月オープンの池袋のBへも行ってみたいのですが、まあ、それは別の話として。
いつものように、Bを一巡しました。まずは文庫、新書、単行本という順に。文庫の収穫はなく、新書も同様で、来なければよかったと後悔しました。
しかし、棚に追加する本の中から3冊ピックアップしました。ちょうど店員さんが棚入れをする直前でしたので、それがよかった! まさにグッド・タイミングでした。
では何を購入したか。
- 中井久夫 『記憶の肖像』 (みすず書房)
- 如月小春 『もう一人の、私』 (集英社)
- 中条省平 『小説家になる!』 (メタローグ)
- 堀田善衛 『バルセローナにて』 (集英社)
- 白崎秀雄 『当世畸人伝』 (新潮社)
- F・クラドック 『シャーロック・ホームズ家の料理読本 』 (晶文社)
まずまずと自画自賛しています。
「モンガ堂の日記」を見ると、一日4・5冊古本を必ず購入しています。これ自体が凄いことです。12/4のブログの購入リストにもいい本が何冊もありました。ご覧下さい。