本日のブログから
[1] ブログを見ていると、いつの間にか、「週刊読書人」のHPが新しくなっていました。いままでよりもより見やすく、紙面紹介はもとよりそれ以外の記事も掲載され、充実した内容になっていました。
かつて書評新聞といえば、「日本読書新聞」「週刊読書人」「図書新聞」でしたが、すでに「日本読書新聞」はなく、現在では「週刊読書人」と「図書新聞」の2紙しかありません。
すでにインターネットが普及し、ネット書評がHPでも、ブログ等でも掲載されている現状で、書評新聞の役割は何か。他のメディア同様、この点が問われています。
[2] 「漁書日誌ver.β」の「資生堂のDVD」ではタイトル通り、資生堂のDVDを紹介しています。
<総合編、セルジュ・ルタンス編、TV・CM編と三分冊されている「資生堂宣伝史」という豪華なデカイ本がある。これのTV・CM編というのは、VHSヴィデオテープが二本付いており、1960年代からの資生堂テレビCFが収録されている。>
そして。
<こういうCFをDVDに、というのでは、あとはPARCOのものを是非是非お願いしたいと思っている。>
であれば、サントリーとJR東海もそれに付け加えたいと思います。いいDVDを紹介してもらいました。