引き続き、開店休業

今日も引き続き開店休業です。この忙しさ、明日まで続くか。

今日帰りに書店に寄って、南陀楼綾繁さんの『一箱古本市の歩きかた』(光文社新書)を買いました。

帰宅途中、ぱらぱらと読み出すと、一箱古本市の写真が掲載されていたり、会って話をした人のことが書かれていたり、懐かしく、愉しい読み物になっています。特に一箱に参加した人たちにとっては。

また、一箱に参加しなくても、こうした古本イベントがあることを知ってもらいたいと思います。この本を読んで、来年参加したい人がいれば、どんどん参加してもらいたいと思います。

一箱古本市への参加者が増え、全国各地で開催されれば、さらに愉しい古本イベントになると思います。『一箱古本市の歩きかた』の読後感想はまた後日書きたいと思います。

江戸時代のロビンソン―七つの漂流譚 (新潮文庫)