「古本屋めぐりは楽しい」

「okatakeの日記」の10/8「タイフーンと「中央公論」」で、「古書 善行堂」についての記事を読んで、山本さんが書いていた原稿はこれだっかのかと思い至りました。

<「中央公論」11月号とどく。特集「古本屋めぐりは楽しい」に、「古本ライター、五十三歳の大決心 『古書 善行堂』開業泣き笑い実録」という9ページものの長文を、山本が書いている。また、同号グラビア「私の仕事場」も善行堂。こんなこと、124年の「中央公論」史上あっただろうか。>

前に私も「古書 善行堂」のオープンの時に、その顛末記を書いてもらいたいと希望していました。それがこうした形で、それも『中央公論』という総合雑誌に掲載されたことは嬉しいと同時に驚きでした。

明日、早速書店に行き、見てみたいと思います。