再び古本屋めぐり
9月は連続で出店するので、少し多めに仕入れておかないとという思いから、今週2回目の古本めぐりをしました。
それにしても早いもので、来週9/15から9/19にかけて「ふるぽん秘境めぐり」が始まります。また、9/20は初めての「みちくさ市」の参加となります。出品本は選んだのですが、それをどう割り振るかはまだ決めていません。
今日はまたいつものコースを一巡しました。今週の火曜日になかった本が店頭に、また均一箱にあったり、古本は日々動いています。その中から、いい本を選び、購入しました。
今回は前回より冊数が少なかったのですが、いつもとはちがう本を買うことができました。一冊でもそういう本があれば、それだけ十分満足です。
[今日の購入本]
- 杉本秀太郎『音沙汰』(朝日新聞社)
- 目黒考二 『笹塚日記(親子丼編)』(本の雑誌社)
- 芳賀八恵 『本づくりのかたち』(8plus)
- 竹田 青嗣 『現代思想の冒険』(ちくま学芸文庫)
- 赤塚行雄 『戦後欲望史−転換の七、八○年代編』(講談社文庫)