「秋も一箱古本市」に出店

本日の0時から受付が始まった「秋も一箱古本市」に出店申込をしました。午前中に早速仮エントリーのメールをもらいました。後は手続きをするだけです。

まずは「ふるぽん秘境めぐり」と「みちくさ市」の準備です。

今日平積本の山と棚から出品する本を選抜しました。これは目玉、これはダブり、これは均一と考えながら、仕分けをするのが大変ですが愉しい。ダブりの場合は即出品です。その他の本は均一にと分けやすい。

しかし、目玉商品が決めづらい。それなりの本、相応の値付けになってしまいます。ワンコイン(500円)ではムリなものもあります。除くか入れるか。入れる場合は1000円になることもあります。

価格設定 (案)は次の通り。

文庫・新書 ・・・・・ 1冊 200円
        ・・・・・ 3冊 500円
単行本   ・・・・・ 2冊 500円
        ・・・・・ 1冊 300円・500円
        ・・・・・ 1冊 1000円

これで決まりではないので、出品本ごと考えてみたいと思います。いままでワンコインブックを中心に出品してきました。やはり四谷書房=ワンコインブックですので、500円を中心に品揃えをしたいと思います。

今日は古本市の準備のため「外市」には行けませんでした。

夜、岡崎さん南陀楼さんのブログを見ていると、長野・小布施で行われた「まちとしょテラソ市」(一箱古本市)に行ったことが書いてありました。一箱が全国区になりつつあります。