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坪内さんの新刊をようやく買うことができました。鹿島さんの文庫はすぐ見つからず、店員さんに聞き、ようやく発見しました。堀江さんの文庫はこの1冊が最後でした。
久々に書店に行き1時間半ぐらい見て廻りました。文庫や新書の種類が増え、本を見つけるのが難しくなりました。
では書店をどう歩くか。
書店の歩き方として、直行型と周遊型があります。どちらかというと、一般的には時間短縮を考え、直行型が多いと思います。それもひとつの歩きかたですが、ゆったりと書店を周遊することも必要です。
こういう時を持つということは自分の世界に没頭でき気分転換が図れます。また本についての情報がリセットできます。最近は古本屋めぐりばかりしていて、書店めぐりを忘れていました。
