坪内祐三さんの新刊
「okatakeの日記」の日記で、坪内祐三さんの『文庫本玉手箱』(文藝春秋)のことに触れていました。すでに既刊であったことを知り、早速坪内さんの著作をチェックしてみました。
今年出版された本に限って書き出しますと、次のようになります。
- 『考える人』新潮文庫 2009/02
- 『人声天語』文春新書 2009/03
- 『ストリ−トワイズ』 講談社文庫 2009/04
- 『文庫本玉手箱』文藝春秋 2009/06 ※
- 『無礼講 坪内祐三/福田和也 』扶桑社 2009/06 ※
この中で、購入したのが『人声天語』だけで、文庫は単行本を持っているので買っていません。それを除き、※の本は未購入。
それからひとつ。昨年の最後の出版された『私のこだわり人物伝』(日本放送出版協会 2008/07)が未購入でした。この本はどうなんでしょう。
気にしていても買ってない本があるものです。まずは『文庫本玉手箱』を購入しようと思います。