坪内祐三さんの新刊

okatakeの日記」の日記で、坪内祐三さんの『文庫本玉手箱』(文藝春秋)のことに触れていました。すでに既刊であったことを知り、早速坪内さんの著作をチェックしてみました。

今年出版された本に限って書き出しますと、次のようになります。

この中で、購入したのが『人声天語』だけで、文庫は単行本を持っているので買っていません。それを除き、※の本は未購入。

それからひとつ。昨年の最後の出版された『私のこだわり人物伝』(日本放送出版協会 2008/07)が未購入でした。この本はどうなんでしょう。

気にしていても買ってない本があるものです。まずは『文庫本玉手箱』を購入しようと思います。

文庫本玉手箱