連休中に読みたい本
昨日は一箱古本市の準備をしていました。少し疲れていたのか、12時以降にブログを書きながらウトウトしていました。ブログを登録したのかしないのか。曖昧な状態で起きたのが午前2時ぐらい。そのまままた寝てしまいました。
やはり3月〜4月の「激務」の疲労が出たのか。本当に忙しかった2ヶ月でした。今年ほど4月が残酷な月だと実感したことはありませんでした。このGWで疲労困憊から疲労回復へ! ぜひそうしたいと思います。
昨日のアップしたブログを読み直しましたが、どうも文意不明な箇所があり、再度今日の朝アップし直しました。文意不明についてはご容赦の程。やはりブログは夜遅く書くより、朝すっきりとしている時に書いた方がいいように思います。
この連休中に読みたい本 ( 読む本と言えないところが辛いのですが ) が机の上に積んであります。積読本ばかりが増えてしまい、読み切れるのか、と自問自答してしまいます。それが次の5冊です。
- 松本昌次 『わたしの戦後出版史』 (トランスビュー)
- 半籐一利 『坂口安吾と太平洋戦争』 (PHP)
- 平林敏彦 『戦中戦後 詩的時代の証言1935-1955』 (思潮社)
- 斎藤美奈子 『本の本』 (筑摩書房)
- 荒川洋治 『読むので思う』 (幻戯書房)
松本昌次『わたしの戦後出版史』は今読みかけ、斎藤美奈子『本の本』は前からぱらぱらと読んでいて、まだ読み終わっていません。読了までどのくらいかかくのか? この本の分厚さは並ではありません。文庫化するときに悩む本です。
上記の5冊のうち荒川洋治『読むので思う』を除いて、すでにブログで紹介していますので、荒川さんの本だけ掲載しておきます。が、この5冊すべて、じっくり読みたい本です。果たしてGW中に読み切れるかどうか。