4月の新刊新書

3月の新刊 坪内祐三『人声人語』(文春新書)は購入しましたが、4月も新書がなにやら面白そうな気配です。「東川端参丁目の備忘録」で、4月の気になる本を紹介していました。その中から、2冊メモしておきます。

関川さんの本もガイドブックであり、小谷野さんの本も「正直者の名作案内」であったり、4月学校も会社も新しいスタートの月です。そういう意味もあるのか。この4月、新潮新書は2冊の読書ガイドブックを出版します。

新書のことを書いていたら、3月の新書を思い出しました。平岡 正明さんの1冊。読書ブログでも取り上げられていなかったのですが。平岡さん、ここ毎年3冊ずつ本を出しています。これが今年の1冊目です。


昭和マンガ家伝説 (平凡社新書)