ある本をどうする？ - 四谷書房日録

久しぶりに夕方から雨が降りました。雨の降らない日がどれだけ続いたのでしょう。長い間雨が降らなかったという気がします。

ブログ散歩をしますと、毎日にように本を買い続けている方々がいます。東京ではモンガ堂さん、京都では山本善行さん、このお二人です。

ブログを見る限り、今月だけで何冊になるのでしょう。いつも購入本を見て驚いています。その中にまたいい本があると羨ましくなります。

やはり継続は力なりか！

買い続けていると意外な掘出し物があるものです。そうした根気がないと、当たり本を見つけることができません。

そこで気になるのはどう本を管理しているのかということ。私の場合はすでに周りは本だらけ、平積みにされた本の山が部屋を占領しつつあります。

ある本をどうする？

これは本好きの永遠の問いであるとともに大いなる悩みです。思い切って整理をと思うのですが、その決断ができません。

それでもまた本を買い、積みあげ、同じ繰り返しをしています。部屋に入りきらなくなったら、諦めるのでしょうか。