今福龍太『ブラジルのホモ・ルーデンス』

今日「ウラゲツ☆ブログ」を読んでいると、今福龍太『ブラジルのホモ・ルーデンスサッカー批評原論』が11月下旬に出版されると書いてありました。久しぶりの今福さんのスポーツ本です。

今福さんはサッカーにこだわり、いままにで『スポーツの汀』(紀伊國屋書店)と『フットボールの新世紀』(廣済堂ライブラリー)を出版しています。この本はこの延長線にあるのか。期待して待ちたい1冊です。

【今日の購入本】

  • 池田清彦『ゼフィルスの卵』(東京書籍)
    <あっ、いけねえ。「清彦、この世では余り本当のことをいってはいけません」というオフクロの遺言を守るのを忘れてた。 本当のことを、はっきり、潔く。多彩な思考を集めた、珠玉のエッセイたち。池田清彦エッセイ・クロニクル1998-2007>
ゼフィルスの卵     高橋たか子の日記