週末は二大古本市！ - 四谷書房日録

いよいよ今週末は二大古本市があります。

参加者のブログを見ていると、着々と準備が進んでいるようです。例えば、「古書現世店番日記」を読むと、月の湯古本まつりの出店の箱が掲載されていました。また、「とみきち読書日記」では、一箱古本市の出品本を紹介しています。

当店は12日の一箱古本市に出店します。11日はオフですが、仕事があり、月の湯古本まつりに行けるかどうか。時間的にどうにか間に合えばと思っているのですが、相手あってのこと。そう簡単にはいきません。運を天に任せるばかり。

12日は当店本番の日。現在準備中ですが、単行本にウェートを置くか、文庫本にウェートをおくか。まだ悩んでいます。後者の場合は四谷書房改め、四谷文庫にするか。これは商品構成上のキーポイントです。

準備完了はまた間際になりそうですが、これもまたいつものこと。準備しようと、計画を立て、着実にやればいいのですが、それが諸般の事情でできません。しかし現状ベストの本を選択し出品したいと思っています。

当日同じ宗善寺に出店するとみきちさんからコメントをいただきました。ブログではすでに準備万端のようです。こうした機会に読書ブログの方々とお会いできるのも愉しみですし、それぞれの箱から掘出し物を見つけるのも愉しみです。

週末まであとわずか。お楽しみはこれからです。