「第4回ふるぽん秘境めぐり」の準備

今日は9/16からの「第4回ふるぽん秘境めぐり」の準備をしました。積んでは崩し、崩しては積み、の繰り返し、本を仕分けしました。本は平積みなので、埋もれていた本を発見したり、ダブリ本をあったり、いろいろあった一日でした。

まずは、本は背表紙が見えないといけない、ということが分かりました。平積みだと、次々と積んでいくので、先入れ後出しになり、本がどこにあるのかも分からなくなります。これを探し出すのは至難の業でしょう。

また、ダブリ本が10冊以あり、我ながら情けない。在庫をある程度記憶しているのですが、すべて覚えるということは不可能です。多少のダブリは仕方ないにしても、その数が多過ぎます。

整理していると、どうしてこの本を買ったのかもわからない、わすれている本もありました。その時は買う理由があったのでしょうが、果たしてそれが何だったのか。そういう本もありました。

いつの間にか、昼が過ぎ、午後から夕方になってしまいました。出展用に仕分けした本約100冊。前回もこのくらいの冊数なので、今日の作業は終了。

あとは出品リストを作成し、スリップを作り、それを本に挟み込みます。これは次の3連休にやろうと思います。本さえ決れば、あとは簡単です。難しいのはどうブック・ダイバーに持っていくかということです。

こうして在庫の本が100冊も減ると、机周りがすっきりしました。机の上の積読本も移動し、背表紙がすべて見えるようにしました。机の上も見晴らしが良くなりました。

今夜、久しぶりにゆったりとした時間を持つことが出来ました。