岡崎武志さんの新刊

7/16「okatakeの日記」の「昭和三十年代の匂い」を読んでいると、岡崎武志さんが学研新書から『昭和三十年代の匂い』を出版することが書いてありました。7月23日頃に店頭に並ぶといいます。

見本も出来上がり、準備万端なのですが、その見本に誤植を発見したことが書かれていましたが、これはもう後の祭り。いくら校正しても、こういうことがあります。だから、校正って恐い!

同ブログより。仙台・火星の庭さんで7月17日〜8月18日まで「荻原魚雷、古本の森文学採集」が開催されるそうです。魚雷さんがどんな本を並べるのか見てみたい気がします。

火星の庭さんは仙台のカフェのある古本屋で、今回のようにいろいろな企画を実施している、注目のブックカフェです。リアル書店とネット書店を兼業しています。

全国にある各書店をゆっくり見て廻りたい。そんな思いがしてきました。いい書店、古本屋、ブックカフェは読書ブログに数多く紹介されています。当リンク欄に掲載し、大いに参考にしています。

7/16「古本ソムリエの日記」の「彷徨と回帰」では、山本さんが次のよう書いています。

<今年の下鴨古本まつりは、このTシャツ(「文學入門Tシャツ」)を着てまわりましょう。きっといい本に出会えるよ。ぼくはグレイのが欲しくなった。>

今年はこの「下鴨古本まつり」に行ってみたいと思っています。いろいろ画策しているのですが、どうでしょう。久しぶりに京都の古本屋めぐりもいいな。

黒岩比佐子さんからのコメントが記載されていますが、これは7/15の<黒岩比佐子さんの新刊紹介と「最後の一冊」>についてのコメントです。日付と記事を調整した際にズレてしまいました。申し訳ありません。