毎日1冊 日刊新書レビュー

日々いくつか取っているメルマガを見ていると、いろいろな発見があります。ニュースサイトを読まなくても、これである程度は一日の出来事を掴むことができます。ネットは情報で溢れています。それもゼロ情報で。

そのゼロ情報を±情報のするかどうかはそれをどう読むかにかかっています。ゼロ情報を−情報ととらえるか、+情報ととらえるか、あるいはゼロ情報として知るだけに留めるかは個々の事情によります。

そうしたメルマガの情報の中でも、新しい情報を得ることができます。本の世界でも、黒岩比佐子さんのコメントのように、一日220冊の本が出版されています。中でも新書の勢いは止まる所を知りません。

その新書の+情報がないものかと思っていましたが、これがありました。「毎日1冊 日刊新書レビュー」というコラム。これは玉石混交で出版される新書の中から評者が選んだ新書を書評形式で紹介するというものです。

そのサイトの所在は次の通り。毎日一冊ですから、読み応えがあります。日々読まなくても、このコラムにはバックナンバーも掲載されていますので、週末まとめて読むということもできます。まずはブックマークを。

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