晶文社のHPから

今日のサイトめぐりで晶文社のHPを見ると、近代ナリコさんの「女のエクリチュール」という連載が始まりました。前に大谷能生さんの「植草甚一のいた時代」を紹介しましたが、晶文社復活の兆しを感じます。

この他に、萩原魚雷さんの「散歩は古本屋巡礼」や都築響平さん「自著を語る」なども掲載されており、ちょっと立ち寄りたくなるサイトになってきました。以前はもっと連載が多く、それを読むのが愉しみでした。今後の晶文社に期待したい!と思います。

[近代ナリコさんの本]

本と女の子 おもいでの1960-70年代 (らんぷの本)