2008-04-06 【読書メモ】菊池信義『新・装幀談議』 <今の産業資本主義は記号の操作がすべてで、『私』という主体は存在しないのが理想です。出版も一つの産業には違いありませんが、文化の側面、つまり『私』のこだわりを失ってはならないと思います> →四谷書房