携帯本を忘れて
今日はいつものように携帯本を持って出ようとしましたが、それを忘れてしまいました。電車に乗ろうとしたときに気づきました。
これまた後の祭り。ないものはどうしようもない。
そう思っても、納まりのつかない気持がたゆたい、朝から宙ぶらりんな状態でした。そんな私の目はしきりと活字を追っていました。
当たり前に仕事をすることで、自らの動揺を誤魔化し、仕事を終えて本屋へ。一番近い書店が「ブ」。携帯本を探すことになりました。
実際には持ち運びができ、内容があまり難しくないものという条件で選びましたが、これがないのです。
そこで30分ぐらい寄り道をし、次の本を選びました。携帯という点から、新書・文庫を考えていましたが、それ以外も含まれています。
今日の購入本
さらにまた、新刊でいま関心のある新書は次の2冊。これは読んでみたい本=携帯本です。