4月の古本市に向けて
今年の「一箱古本市」も今日から申し込み開始です。四谷書房も2回から連続出場をしていますが、今回も申し込みをしました。さて、先着順で決定しますので、どうなりますか。出店日は4月27日。無理でしたら、5月3日でもと思っています。
4月からの一箱を含めた古本市のために、今日は古本屋めぐり。神保町から｢ブ」へと廻り、単行本を仕入れました。あまり思った通りにはいきませんが、いつもよりちょっと奮発してしまいました。
まだ一ヵ月以上もありますので、少しずつ出店リストをまとめていきたいと思います。徐々に今までも在庫も棚卸し、今年はワンコインだけでなく、特価本も増やそうと思います。要は品揃えなのですが。(先日の「外市」でもかなりのバトルが繰り広げられたようですし)
【今日の購入本】
- 永江朗 『暮らしの雑記帖』(ポプラ社)
- 四方田犬彦『旅の王様』(マガジンハウス)
- 早川義夫 『たましいの場所』(晶文社)
- 鶴見俊輔 『読んだ本はどこにいったか』(潮出版社)
- 村松友視 『淳之介流』(河出書房新社)
- 小沢信男 『あの人と歩く東京』(筑摩書房)
- 蓮實重彦 『スポーツ批評宣言あるいは運動の擁護』(青土社)
- 田中優子 『芸者と遊び』(学研新書)
- 四方田犬彦『「かわいい」論』(ちくま新書)
- 椎名誠選 『素敵な活字中毒者』(集英社文庫)
