本を買って帰る

今日は新宿のジュンク堂に立ち寄り、新刊を見てきました。同店に行くと、いつも思うのですが、どうしたこれだけの本が日々並ぶのか? 日々新刊が発売され、棚に並び、いつしか消えていく。そのサイクルも早くなっている、そんな気がします。

今週あった本が来週はなかったり、ほしいと思って、改めてと思ったら、すでに売り切れていたり、これはという本はそのときに買うようにしないと、またいつ出会えるか、わかりません。

思い立ったら吉日。確かにそうです。

今日の紹介は次の3冊。

アイロンと朝の詩人―回送電車3     アメリカ 村上春樹と江藤淳


そのあと、「ブ」で買った3冊。

高松伸さんの本が紛れていました。こうした本もまれにあるのです。本橋さんの文庫もあまり見ないので確保。最後の池田さんの文庫は購入できずにいた1冊です。