いよいよ12月

昨日は書き込みをしようと思いたら、別件でいそがしく、そのままになってしまいました。目覚めたら、12月。今年もあと1ヶ月で終わります。早いもので、振り返るとあっという間でした。

今年のいろいろあったと回顧する前に、まだまだやり残したことが山積み、年内に片づけなければならないことばかりです。少しずつでもこなしていかなければならないと思っています。

最近思うことは「有言実行」ということ。会話も大事ですが、実行することこそ大切です。実行する上では、考えながら動く、「考動」も必要になります。何でもやればいいというわけではありません。

当たり前のことを当たり前にやるということ。このことこそ、めざすべき考動=実行ということになります。こう考えるのはあまりにも「有言不実行」が多すぎるから。(四谷書房の新着本の追加もやっていない!)

いま読んでいる本

ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書 687)

*1:寺山修司
<「本」は、物であるより、事であるべきだ、というのが私の読書哲学なのである>

*2:毎日新聞11/25
<昨年2月に出版した話題作『ウェブ進化論』の続編。ネットの可能性を提示し若者の創造性を刺激した前作が、近代日本の現状を知らしめた福沢諭吉の『西洋事情』とすれば、本書は、教育が階級制度を超えることを示す『学問のすすめ』にあたる。希望と不安を併せ持つネットという<新しい道具>とどうつきあうか、現代人に向けて幅広く説いた。副題は「いかに働き、いかに学ぶか」>