一箱古本市開催、そして終了

本日「秋も一箱古本市」が開催され終了しました。天気だけが気がかりとは昨日書きました。日頃の行いがいいせい?か、雨が降らずに良かったと思っています。何より無事に終了したことを喜びたいと思います。事務局に皆様ありがとうございました。

一箱古本市の状況はというと、昨年並の売上金額・冊数でした。春とはちがい、人出が少ない、といったところか。人が少ない割には売れたということでもあり、まずまずの一日でした。ご来場・ご購入いただきましたお客様、本当にありがとうございました。

〔ご来店いただいたお客様〕
南陀楼さん (会場めぐりでお会いできませんでした)
中澤さん (お元気そうでなによりです)
退屈男さん (今回は出店なし?)
NEGIさん (いつも、すみません)
魚雷さん (一瞬わからず、失礼しました)
追分コロニーさん (お会いできてよかった)
一角獣の頭蓋骨さん (お買い上げいただきありがとうございました)
紅屋さん (不在で失礼しました)
古本Tさん (自転車似合ってました) 他多数。
一角獣さんが若かったので少し驚いています。これからもよろしく。紅屋さんにはお会いしたかった。またいつか。その他、いろいろな人にお越しいただきました。心から感謝致します。

〔一緒に出店した皆様〕
今回は一緒に出店させていただきありがとうございました。はじめは少々困惑していましたが、午後お客様が来てから徐々に活気が出てきました。和気あいあいになった頃に、イベント終了。ま、仕方がない。それがイベントの常。

  • Books Birdy
    あまりお話ができませんでしたが、ありがとう。
  • ミウ・ブックス
    常盤新平本を中心に展示。いろいろお世話になりました。
  • 神保町 カフェ・ヒナタ屋
    今度神保町に行ったときはお伺いします。種村本 感謝!
  • 東京セドリーヌ
    ご購入ありがとうございます。買いたい本があったのに、いつの間にか箱から消えていました。
  • 村上さん本舗
    村上春樹の本を出品、後半売れましたね。

全体の印象は春の一箱に比べて、箱の数が少なく、会場が離れていました。私も一巡しましたが、原っぱへは行けませんでした。それはいいとして、今回は店主が若く、女性が多かった気がします。また本のみならず雑貨も増え、単行本よりも文庫が売れていたように思います。おそらく、今後はこの傾向が増えるのでは、そんな予感がします。

これで9月・10月のイベントが終了しました。愉しい日を過ごしました。これから在庫の整理をしたいと思っています。まだまだ修業が足りませんね。それを痛感しました。これからは少しネットに力を入れていこうと思います。