雑誌の特集は本・本・本

「yomunelの日記」の7/17「レイン・ツリー」を読みました。このところの雑誌の特集は本・本・本。いろいろな雑誌で本が取り上げられています。本が注目されているのか、注目するものがないのか、いずれにしても本好きには朗報です。

yomunelさんの紹介の雑誌だけでも次の3冊上がっていました。さらに一冊追加したいのが『日経おとなのOFF』です。この8月号も本を特集していました。

  • BRUTUS』/旅好き49人が選んだニッポンを旅したくなる本143冊
  • 『b*p』8月号/夏休みに読みたいブンガク54冊
  • 『日経WOMAN』8月号/人生を変える最高の本122冊
  • 『日経おとなのOFF』8月号/本当に面白い本228冊

これはちょっとしたラインアップです。旅本あり、文学本あり、面白本あり、終いには人生を変える最高の本ときた。これだけの本の紹介が並ぶと、本もまだまだいける、そんな気がします。

そしてその中身を見たくなります。以前もyomunelさんも紹介の『マリ・クレール』を見ましたが、そのときは立ち見で十分でした。今回、これだけあれば、まずは問題なしか。明日書店でひと通り見てみようと思います。

但し、気になるのは、各特集の紹介本の数がどうも中途半端、もっと切りのいい数字にしてもいいのでは、と妙な点にこだわったりしてしまいます。