ラングストン・ヒューズの詩

さて、今日はいい詩の紹介を。4月にブック・ダイバーで【四九発駆会−ふるぽん秘境めぐり】を行いました。その際に一緒に出店した吉祥寺の「バサラブックス」のブログから。

こうした詩を紹介するのは、茨木のり子さんの『歳月』以来か。これもいい詩集でした。茨木さんといえば、今年4月にちくま文庫に『倚りかからず』が加わりました。

倚りかからず     歳月

バサラブックスのブログでは、ラングストン・ヒューズの詩の紹介です。実際は同ブログの「ひゅーずおじさん」をお読み下さい。本当に久しぶりにいい詩です。これは思潮社の『ラングストン・ヒューズ詩集』からの出典でしょうか。

本当はラングストン・ヒューズの詩について書いていたのですが、この詩集の写真がないので、茨木のり子さんの詩集の写真を掲載しました。これでは主客転倒ですね。

でも、『倚りかからず』のカバーデザイン、これはいい。