阿佐ヶ谷から新宿へ
今年のゴールデンウィークは晴天に恵まれています。明日まで天気がよく、日曜日から崩れる模様です。予想通りだと、雨は5/1と5/6の2日間だけということになります。ほんとにのんびりとしたGWです。
今日は阿佐ヶ谷〜新宿に廻り、何冊か仕入れてきました。先日のような大当たりはなかったのですが、それでも読みたい本がニ冊。それも含んで、新着本として掲載する予定です。
- 加藤典洋『敗戦後論』(講談社)
- 堀江敏幸『郊外へ』(白水社)
- 常盤新平『山の上ホテル』(白水社)
- 森達也 『いのちの食べかた』(理論社)
- 庄野潤三『庭のつるばら』(新潮社)
- 柴田元幸『短編集 バレンタイン』(新書館)
- 柳瀬尚紀『言の葉三昧』(朝日新聞社)
読みたかったのは常盤新平さんの『山の上ホテル』と柴田元幸さんの『短編集 バレンタイン』の2冊です。
前者は多くの作家に愛された、あの山の上ホテルの50年について、後者はアメリカ文学の名翻訳家である柴田さんがどういう短編を書いているのか、ともに興味あるところです。