「一箱古本市」のまとめ

一箱古本市」が終了して、退屈男さんの「「一箱古本市」07リンク集。 」のリンクがどんどん増えています。各リンクには今回の「一箱古本市」の各店の状況が記されています。いろいろな店がさまざまな本をそれぞれ販売していたことがわかります。

南陀楼綾繁さんの4/29「一箱古本市、盛況のうちに終了」では、打ち上げ及び各賞の発表も含めて、「一箱古本市」の一日が綴られています。打ち上げは参加できなかったのですが、おおよその雰囲気がわかりました。長いようで短い、いろいろあった一日でした。

そして、南陀楼さんが次のようにまとめています。

今年も無事に終わった。天気に恵まれて丸一日できたので、お客さんの数も売り上げ金額も、昨年春を上回ったと思う。店主も何度か参加しているヒトが多くなり、やり方を飲み込んでくれている。スタッフの数も増え、マニュアルが行きわたっているので、問題が少なかった。

また、次回への思い。

来年の春は、今回をベースにしてやっていくことになるだろう。とはいえ、こういう手づくりイベントは、あまり同じようにしすぎてもマンネリになってしまう。バカバカしくても熱中できるポイントを見つけることも重要だ。

南陀楼さんが指摘しているように、次回マンネリを避けるための工夫が必要でしょう。来年の話をすると、鬼が笑うでしょうが、鬼を大笑いさせたい、そんな「一箱古本市」であることを願っています。