新宿古書展から「ブック ダイバー」へ

今日は天気もよく、午後は新宿古書展へ行ってきました。この古書展については昨日お知らせしました。行ってみると、それほど混み合っているわけでもなく、ゆっくりと本選びができました。

それにしても、古書・古本は同じ本であっても各店で値段がちがう、ちがい過ぎることがあります。それはそれでいいのですが、同じものであったら、値段の安い方を買います。そんな一冊もあり、1時間位見て廻りました。

購入した本は次の通り。

次に、「BOOK DIVER(探求者)」へ。明日で【四九発駆会−ふるぽん秘境めぐり】が終了します。その終了後のことを打ち合わせしました。店主外出中でしたが、堀野さんと話をしました。

ちょうど「やまねこ書店」さんもいて、堀野さんから紹介されました。現在はオンライン書店をやっていますが、将来的には古本のお店を出したいとのこと。「一箱古本市」のことを話すと、秋には参加したいと言っていました。

こうした新しい書店がどんどんでき、いままでにない試みをしていかないと、新刊だけでなく古書・古本も面白くないと思います。「やまねこ書店」さんの今後の健闘を期待したいと思います。

しばらく「BOOK DIVER(探求者)」の棚を見ていると、堀野さんが南陀楼さんが来店したことを知らせてくれました。挨拶をし、「一箱古本市」の話をしました。南陀楼さんは棚を眺め本を買って帰っていきました。

私も帰ろうとすると、店主が戻ってきました。今回のお礼を言って、明日の片づけについて確認しました。双方新しい試みでしたが、走り出したら、あっという間でした。【四九発駆会−ふるぽん秘境めぐり】もあと1日です。