山本のおっちゃんと必読ブログ

今日はまたまた慌ただしく一日が終わり、家に帰り、ブログを拾い読みしました。山本善行さんの「古本ソムリエの日記」を読んでいて、いつも思うのですが、京都の古本屋はまだまだ面白そうです。

山本さんの購入する本を見ていて、日々購入する本がいい。これは本人の目の良さでもあるのですが、気になる本を50円、100円(105円)で購入しています。まずは「古本ソムリエの日記」を一読を。

岡崎武志さん「okatakeの日記」を読んでいて、岡崎さんの娘さんがこんなことを言っています。

山本と言えば、娘がしょちゅう、「三条のブックオフは、なんで買うものないの？山本のおっちゃんが買ってしまうから」と聞く。もう同じことを５０回どころではない、同じ話を繰返している。

そうですね。私もそう思います。山本のおっちゃんはやはり凄いのです。廻る古本屋もいい、おっちゃんの目もいい。おっちゃんのブログは古本購入の参考になります。

書物(本)ブログの中では、山本さんの「古本ソムリエの日記」と岡崎さんの「okatakeの日記」以外、南陀楼綾繁さんの「ナンダロウアヤシゲな日々」、向井透史さんの「古書現世店番日記」、荻原魚雷さんの「文壇高円寺」も必読ブログです。