「城南展」に行く

ブログを書かなかった(書けなかった)日を見てみると、金曜日が多いのに気づきました。今年から金曜日仕事立て込んだせいもあり、ブログを書くことができませんでした。

その年ごとに仕事の流れが違うので致し方なしですが、金曜日はブログへのアクセスも低下する傾向にあります。金曜日は仕事の終わりで、飲む機会も増えます。また一週間の仕事を終えないと、残業になる日でもあります。そのせいかもしれません。

今日は天気もよく久しぶりに「城南展」に行ってきました。ここしばらく古書展に顔を出せませんでしたが、今回は立ち寄ることができました。相変わらず男性が圧倒的に多い。*1

会場を一巡して、気になった本はそれ相応の値段がついていました。こうした古書展では値付けもれって、そうそうあるものではありませんが、それを探す、ブックハンティングも面白いものです。

でも今日はハズレでしたが、神保町界隈のいつもにコースを歩きました。今日の購入本は次の通り。

家に帰り、新書をチェックすると、『パリ1930年代』はすでに購入していました? 最近、こうしたことが多くなっています。先日のBでの購入にもダブリがあり、何とも嘆かわしい限りです。

*1:古本市場はまだまだ中高年マーケットです。これから高齢化社会という点を考えると、有望なマーケットと言えるのかもしれません?