今日のブログから

春になるからというわけでもないのでしょうが、巡回しているブログで新しい動きがありました。そうした中から、関心のある動きをメモしました。

① 「okatakeの日記」再開
昨年11月13日で一時休止していました「okatakeの日記」が今年2月17日より再開されました。4ヶ月ぶりの復帰です。この間何をやっていたのか、気になるところです。今後の日記の中で明らかにされることを期待しましょう。再開自体、なにより喜ばしいことです。

古書現世向井透史のブログマガジン「週刊現世」
古書現世向井透史責任編集のブログマガジン「週刊現世」5号掲載中。さら2月24日(土)に行われる【古書往来座外市(そといち)〜軒下の小さな古本祭〜」】についても触れています。また、2/15のブログでは「2007-02-15 わめぞblogで日記再開?」とのこと。まずは一読を。

③「ナンダロウアヤシゲな日々」の休み
ナンダロウアヤシゲな日々」の南陀楼さんが入院等のため、2月14日から10日間ブログを休みます。ブログを読む限りでは古書往来座外市(そといち)に行けるか?ようです。大丈夫でしょうか。早期のブログ復帰を願っています。

④ 退屈男さん、多忙な日々!?
退屈男さんの「退屈男と本と街」を読んでいますと、今神保町・ダイバー 第1回「古本 寄港市」に参加中。さらに2月24日(土)は古書往来座外市(そといち)」にも参加する予定です。ブログを見ている限りでは売上も好調のようです。古書往来座外市(そといち)」も愉しみです。頑張れ! 退屈男さん。

⑤ 近くにどんな店があればいいか
先日このブログで出久根達郎さんの『隅っこの「昭和」』を取り上げました。その中で、近所のどんな店があればいいかについて書きました。私は最低「古本屋さんとパン屋さん」としました。

yomunelの日記」で、ちょうど同じことを取り上げていましたので、参考までに記しておきます。

笹塚日記に、新しい街に引っ越すときは、「近くに小学校があること、美味しいパン屋さんと喫茶店があること」の三つが選択の基準だったとある。本屋さんや古本屋さんがあればさらにいいなあ。小学校はなくてもいいけど。

そうか。いい喫茶店もあればなおいい。古本屋さん、パン屋さん、喫茶店、これで夢の近所の店がまとまりました。