散歩、古本、ビールはランチョン

今日は午前から晴れ、快晴に近く、予報が外れました。しかし、夜雨が降り出し、いつもの梅雨の天気となりました。

しかし午後も晴れが続き、神保町へ行きました。前に退屈男さんから教えてもらった「ダイバー」に行ってきました。そこは家か店を改造して作った手作りの古本屋さんでした。店主は本好きな年配の方でした。

それから田村、小宮山、文省堂、東京堂書店と廻り、ランチョンでビールを飲みました。こういう機会が増えてくると、夏が近くなってきた証拠。散歩、古本、ビールはランチョンということになりますか。

例えば購入した一冊。なだいなださんの『こころの底に見えたもの』(ちくまプリマー新書)。この新書のカバーデザインは集めたくなるほど秀逸。クラフト・エヴィング商會のデザイン・ワークが素晴らしい。
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帰りにちょっと回り道をし、銀座で映画「DEATH NOTE」を見ました。これは前編で、11月の後編で完結するそうです。日本映画が面白くなっている、そんな気配を感じます。