食べることが深くなる「食」の本12選
帰りに書店に立ち寄りました。見るとはなしに見ていると、目に留まったのが「男の隠れ家」7月号です。特集は有名人が魅せられた食の名店「145人が愛する291店」でした。
その中から、「リスタランテ アモーレ」店主 澤口知之シェフおすすめ 食べることが深くなる「食」の本12選。
- 『レストランをめぐる冒険』小石原はるか 小学館 1575円
- 『魚のセックス』 金子治司 大陸書房 1200円
- 『イタリアの地方菓子』 須山雄子 料理王国社 1600円
- 『悪女の美食術』福田和也 講談社 1500円
- 『ロッシーニと料理』 水谷彰良 丸善 2800円
- 『ラブレーの子供たち』 四方田犬彦 新潮社 2400円
- 『ナポリタン!』 上野玲 扶桑社 1155円
- 『僕の食物語』 林静一 フレーベル館 1600円
- 『昭和30年 おもしろ実験茶会』 臼井史朗 淡交社 1600円
- 『トウガラシの文化誌』 アマール・ナージ 晶文社 2800円
- 『池波正太郎のそうざい料理帖』 池波正太郎 平凡社 1400円
- 『回転スシ世界一周』 玉村豊男 世界文化社 1500円
この「男の隠れ家」7月号ですが、実に読み応えありの一冊です。美味しいものが食べたくなります。
▼四谷書房のサイトは http://yotsuya-shobo.com/ こちらです。