データ入力と商品管理

商品としてデータ入力することも必要なのですが、その際に重要になってくるのが、商品番号の設定です。
この設定は仕入−販売−在庫の管理を考えて設定されますが、それが不十分だと、入力後にデータ修正となります。それも膨大な商品点数が入力された後ではすさまじい作業になります。
ですから、入力前に訂正のないように、商品番号を設定しておかなければなりません。
そう思っていたのですが、ひとつ大きな問題が生じました。それは品番と在庫管理のことです。その商品がどの棚(箱)にあるかを品番でわかるようにしておかないと、その商品を探すのに時間がかかってしまいます。
作業はムリ・ムラ・ムダをできるだけなくし、効率のいい在庫管理することが必要です。その点からも、在庫の棚(箱)の管理番号を品番に加えなければなりません。
またすさまじい作業の始まりです。これは在庫だけの問題でなく、仕入にも販売にも関連しますので、すべて作業のつながりのなかで考えることが大切です。