8月1日の新聞を見ていると、新潮文庫の8月の新刊が掲載されていました。他のブログでもこの2冊を何人かの人が紹介していました。だからというわけではないのですが、書店で手に取りたい文庫です。 堀江敏幸『雪沼とその周辺』 石田 千『月と菓子パン』 堀江…
あの頃のというのは、昭和33年山口瞳さんが寿屋(サントリー)に入社して、すでに翌年『洋酒天国』の実質的な編集長をやっていたころか。『山口瞳の人生作法』(新潮文庫)の鼎談・あの熱気はどこからきたのかというテーマで、柳原良平さん、坂根進さん、酒井睦…
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