イチローの言葉
人はいろいろな言葉を発し、それを受け、また発します。この繰り返しのなかで、コミュニケーションが行われます。そうしたなかで、いい言葉に出会うことは実に難しい。
日経新聞4月22日夕刊、スポーツライター・丹波政善さんの「グローバルEye」で、イチローの言葉について書いていました。それを読んで、その言葉に感動すら覚えました。業界はどうであれ、いい言葉はやはりいいと思いました。
その人がどんな人間かっていうのは、人が見えているところで見える姿ではなくて、人の見えないところでどんな人間であるか
評価は受け手に委ね、むしろ自分で考えることを促す。よって、捉え方は様々だが、だからこそイチローの言葉は世代や時代を超えて受け入れられるのかもしれない。