詩人の肖像⑦藤井貞和

 9月7日付日経新聞の「詩人の肖像」では藤井貞和さんを取り上げていました。大見出しは<柔軟な感性で世俗の声聞く>とあります。
 そして藤井さんの古典文学研究と世俗への軽快なフットワークがどこで結びついたのかについて解き明かしています。担当は編集委員の宮川匡司さん。
 日経新聞が詩人を取り上げることはめずらしいのですが、今回の「詩人の肖像」はいまだ読み続けています。さて、この連載はいつまで続くのでしょうか。